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福岡市周辺の外壁塗装、屋根塗装、リフォーム工事なら、福岡市城南区の住宅塗装専門店の株式会社オハナへ

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塗装は外壁・屋根・樋などの付帯はもちろんですが、素材によってはポストや照明、玄関ドアの塗装も可能です！

今回はポスト塗装の施工事例をご紹介いたします！

ポストを塗装で保護することによって美観だけではなく素材自体が長持ちします。なので塗装工事の際には一緒にポストも塗装してあげましょう！

ステンレス製、アルミ製のほか、木製など、どの素材でも塗装でメンテナンスが可能なんです！

今回のブログでは、金属製のポストの塗装工事についてレポートしていきたいと思います！

 

金属製のポスト①｜施工前

塗装前の状態です。よく見ると塗装が劣化して剝がれているところもあります。

では塗装作業に入ります！

 

金属製のポスト②｜ケレン作業

ケレンとは塗装用語で「下地調整」のことです。紙やすりなどを使って、塗装する面の表面に細かい傷を付けていきます。

 

ケレンの重要性

💬「え？傷を付けるの？大丈夫なん？」

と思われるかもしれませんが、塗装工事では必ずと言っていいほど行われる作業です。塗装工事に使う塗料は紙やキャンバスのように簡単に着色できるものではありません。

下地作業で塗面にキズを付けることで、塗料が塗面から剥がれ落ちないようにすることが「ケレン」最大の目的です。

 

スクレーパーによるケレン作業

場合によっては画像のようなスクレーパーを使ってケレンをすることもあります。サビの上から塗装を行うと、画像のように凹凸ができてしまいます。

この凹凸、じつは塗装するときにものすごく「邪魔」になるんです。ローラーでペンキを塗布する際、この凹凸の脇部分に塗料が乗らなくなってしまいます。塗り残しはサビなどが発生しやすくなる原因にもなるため、塗装前に下地の凹凸を削り取ることがとても重要なのです！

 

金属製のポスト③｜サビ止め塗料の塗布作業

防錆効果を高めるために金属部分にはサビ止め塗料が必須。

サビ止め塗料による下塗り作業を省いて、上塗りで色を付けて完成させる塗装屋さんもいます。しかし、それだとすぐにサビが発生してしまい、スクレーパーでケレンしなければならないような塗膜内部でのサビが発生する可能性もあるんです。

せっかくの塗装が長持ちせずもったいない工事になってしまいます。金属部分＝サビ止めによる下塗りは必須！とぜひ覚えておいてくださいね！

 

金属製のポスト④｜上塗り１回目

お客様と一緒に事前に塗装するお色を決めています。サビ止め塗料の下塗り後には、上塗りの1回目として塗料を塗布します。

塗装業者によっては1回目の上塗りのことを「中塗り」と表現することもありますが、下塗り1回、上塗り2回が塗装工程の基本となります。

場合によっては上塗り後にトップコート塗料やガラスコート塗料のような、塗料を保護するための透明な塗料を塗布することもあるんですよ！

 

金属製のポスト⑤｜上塗り２回

上塗り１回目だけではムラなど塗り残しがないように上塗り２回目を行います。

ちなみに、塗料によっては上塗り1回でOKなものもあります。外壁や屋根ではなく、今回のポストのようなエクステリアでは1回塗装でOKなものもあります。

 

金属製のポスト⑥｜完成

塗装工事が完了しました！

見た目、耐久性ともにアップしました。お客様だけでなく、お家も喜んでいるように見えます！

屋根や外壁の塗装工事だけでなく、お住まいに付随しているエクステリアも塗装すると、完成した時の満足度はさらにアップ！

株式会社OHANAでは、外壁や屋根以外でもたくさんの施工事例を掲載しておりますので、ぜひチェックしてみてください！

おうちのかかりつけ医OHANAの施工事例集

 

ポストや看板といったエクステリアの塗装はOHANAにおまかせ！

今回ご紹介したポストをはじめ、福岡市には魅力的なエクステリアがたくさんありますよね。でもお気に入りのエクステリアの塗装が剥がれたり、サビついてしまったりすると気分も上がらなくなってしまいます…

そんなときはぜひおうちのかかりつけ医OHANAにご相談ください！あなたの大切なエクステリアをプロの職人さんが心を込めて丁寧に塗り替えいたします！

ご相談、お見積りは無料です。ぜひ一度ご相談ください！

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