職人ブログ / 日常

診断の重要性 『お家も生きている』

みなさまこんにちは。
㈱オハナ 代表取締役 庄嶋 善則です。
本日は診断の重要性を書きます。私は塗装業34年目、職人も時折やっています、職人歴約35年目の庄嶋善則です。

さて、工事を施工させていただき、また診断をすればするほど、工事後を見れば見るほど、
『お家も生きている』と感じてやみません。
まるで、工事を行う職人さんの想いが伝わっているかのように、また住んでいる方の
建物に対する想いが伝わっているかのように、工事を施工すればするほど、メンテナンスに行けば行くほど、診断を行えば行うほどに感じてきました。お家が生きているとしたならば、人間でいう『健康診断』は『建物診断』です。どのような大きさで、どのような素材なのか。周囲の環境は?海に近いのか、山に近いのか、直射日光や雨はどれくらい当たるのか?などなど・・・・
お家が求めていることは、どのような治療(=工事)が必要なのか?やらなくてはいけないことと、やらなくてよい事の見極め。
またやってはいけない事を理解しないと、良い工事から遠ざかる可能性が高まります。そして工事を施工したのはよいけれど、お家がさらに苦しむ工事や、施工した意味が1年しかない、などにならぬよう注意しなければなりません。
お家は、『ここが痛い・調子が悪い』などの言葉を発してくれませんから、人がお家が求めている事を先に理解できないと、
良い工事(=お家が求めている事を施工し、お家に住まう人が求めていることを次に計画し予算内で完了する。)から遠ざかってしまいます。
よって、まずは工事を「する・しない』の前に、今のお家の健康状態をしっかりわからないと、どのような工事を行うべきなのか、ハッキリとしないまま工事を発注し着工~完工~完工後の不具合へつながったりします。よって何よりも、工事の計画ができるようになるために、皆様が親としての様な立場で、お家の現在を最低限に正しく知ること、をお勧めしています。その手段の最高峰が、映像診断動画及び音声での説明を行いながら、お家の事を知れる、映像診断なのです。

まずは、工事をする・しないの前に、お家と会話ができるよう、弊社の診断を受けてみてはいかがでしょうか?
最近は、同業種や嫌がらせの申し込みが発生しています。それらはお断りですのでよろしくお願いしますね。
一般の方の診断は、私たちの本気の診断に良い意味で驚くでしょう。

それでは今日もよい一日になります。ありがとうございます。

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日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
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