お役立ちコラム
外壁塗装の失敗事例まとめ|実際によくあるトラブルとは

福岡市で外壁塗装工事&屋根塗装&リフォーム工事なら
福岡市城南区の住宅塗装専門店の株式会社OHANA(オハナ)へ!
外装劣化診断士、代表取締役の庄嶋です。
外壁塗装を検討し始めた方から「外壁塗装で失敗すると何が起きるのか知りたい」という相談を受けることがあります。同時に多いのが「できれば自分は同じ失敗をしたくない」という声です。
外壁塗装は決して安い工事ではありません。塗り面積が200㎡の場合は、一般的に80~150万円必要です。一度行えば10年単位で住まいに影響します。そのため「失敗事例」を知ることは、塗装後の後悔を減らすために必要だと考えています。
実際、現場で多くの建物を見てきた立場から伝えると、外壁塗装の失敗は決して珍しい話ではありません。失敗の多くには共通する原因があります。
今回のお役立ちブログでは、外壁塗装の失敗事例をお話ししながら、失敗を防ぐコツについて見てみましょう。
▼合わせて読みたい▼
福岡で外壁塗装を比較サイトで決めて本当に大丈夫?失敗しない業者選びの真実を解説
よくある外壁塗装の失敗事例

早速ですが、現場で耳にする失敗事例をお話しします。
数年で色あせ・剥がれが起きたケース
新築のようにきれいになったにもかかわらず、数年後には色あせや塗膜の剥がれが目立ってきたケースです。原因として多いのが「下地処理が不十分」「下塗りが適切に行われていない」など、見えない工程の省略です。
価格を抑えるために工程を削ると、仕上がり直後は問題がなくても、耐久性に大きな差が出ます。「安かった理由」が、時間差で表れる典型的な失敗事例です。
▼合わせて読みたい▼
塗料の種類・特徴を知れば比較しやすくなる!塗料選びで失敗しないポイントとは?
ひび割れや雨染みが改善されなかったケース
塗装をしたにもかかわらず、以前から気になっていたひび割れや雨染みが、数年以内に再発するケースもあります。この場合「塗装すれば直る」と思い込んでしまったことが原因になることが多いでしょう。
外壁の症状によっては、単に塗るだけでは不十分で、下地補修や原因の特定が必要です。表面だけをきれいに塗っても、根本的な原因に手を入れていなければ、同じ症状は繰り返されます。結果「高いお金を払ったのに意味がなかった」と感じてしまうのです。
追加費用が次々に発生したケース
見積もりを見た際「他よりかなり安い」と感じて契約したものの、工事が始まってから「別途費用がかかります」「想定外の劣化がありました」と、追加費用が重なっていくケースも少なくありません。
最終的に支払った金額は、当初検討していた相場より高くなったという話も聞きます。価格だけで判断すると、工事内容がどこまで含まれているのかを見落としやすくなります。結果「安いと思って選んだのに最終的に高くついた」という失敗につながるのです。
施工内容が説明と違っていたケース
「3回塗りと聞いていたけど実際は2回しか塗らなかった」「聞いていた塗料と違うものが使われていた」などの相談も珍しくありません。
多くの場合、工事前の説明が曖昧だったり、施主側が内容を十分に理解しないまま進んでしまったりすることが原因です。専門用語が多く「分からないけれど任せてしまった」という状態で契約すると、後から確認することが難しくなります。
工事中・工事後の対応に不満が残ったケース
金額や仕上がり以上に、後悔として残りやすいのが「対応面」です。質問してもはぐらかされたり、不具合が出た際に連絡がつきにくかったりする場合は要注意です。「ここの業者に任せて良かったのか」と不安を抱えやすくなり、人によっては想像以上のストレスを抱えるかもしれません。
▼合わせて読みたい▼
外壁・屋根塗装は何年ごと?失敗しないメンテナンス時期の見極め方
失敗事例から見えてくる共通点

多くの失敗事例には、共通する背景があります。
事前説明が不十分だった
工事内容や工程について、十分な説明を受けないまま契約してしまうと「何が行われているのか分からない」「後から確認できない」という状態になります。分からないことを放置しない。それが、失敗を避ける第一歩です。
工事中の報告・共有がなかった
工事が進んでいる間「今日は何をしているのか」「どこまで終わったのか」が分からないと、不安は大きくなります。工事中の報告や写真共有がない場合、問題があっても気づくタイミングを逃してしまうかもしれません。
外壁塗装の「失敗」は終わってから気づくケースが多い
外壁塗装の失敗で特徴的なのは、工事直後には気づきにくい点です。工事が終わったばかりの外壁は、ほとんどの場合きれいに見えます。「見た目も問題ないし安心だ」と思っていたものの、数か月・数年後に
・色あせが早く進んだ
・塗膜が剥がれてきた
・雨染みやひび割れが再発した
といった形で表面化することもあります。その場面になり、初めて「あの工事は失敗だったのでは」と後悔してしまうのです。
なぜ外壁塗装は「安さ優先」だと失敗しやすいのか
価格の安さのみを判断基準にすると、失敗する確率が高くなります。もちろん、予算を考えること自体は悪いことではありません。問題なのは、値段が下がっている理由です。
外壁塗装の価格を下げるには「工程を省く」「人件費を削る」「材料のグレードを下げる」のいずれかの方法を取る必要があります。これらはすべて、施主からは見えにくい部分です。よって、安さを重視しすぎるのは危険だといえます。
失敗を防ぐために重視すべき3つのポイント

失敗を防ぐには、次の3つのポイントを抑えておくと良いでしょう。
金額の理由を説明してもらえるか
見積書に記載されている金額について、業者が明確に説明できるかは重要です。「なぜこの塗料を選んだのか」「下地処理にどれくらいの時間をかけるのか」といった質問に対して、専門用語を使わずに丁寧に答えてくれる業者は信頼できます。
工事内容を理解できているか
契約前に、工事の全体像を把握しておくことも大切です。「どの部分を塗装するのか」「何回塗りなのか」「使用する塗料の種類と特徴」など、基本的な内容を理解していないと、後から「聞いていた話と違う」というトラブルにつながります。分からないことは納得できるまで確認しましょう。
工事中の状況が見える仕組みになっているか
優良な業者は、工事の進捗状況を定期的に報告したり、作業写真を共有したりする仕組みを持っています。「今日はどの工程を行ったのか」「次は何をするのか」が分かると、施主側も安心して任せられます。工事中のコミュニケーションがしっかりしている業者を選ぶことで、不安やトラブルを未然に防げるのです。
外壁塗装の失敗に関するよくある質問(FAQ)

外壁塗装の失敗事例を知ると「自分の家は大丈夫だろうか」「もし失敗だった場合はどうなるのか」と、次の疑問が浮かぶ方も多いはずです。
ここでは、実際の相談現場で特に多い質問をもとに、外壁塗装の失敗に関する不安を整理します。
外壁塗装が失敗だった場合、やり直しはできますか?
内容によりますが、簡単にやり直せるケースは多くありません。外壁塗装は一度塗ってしまうと、再施工には足場の再設置や塗膜の除去などが必要になり、費用も大きくなります。そのため「やり直せるか」よりも「やり直さなくて済む判断ができていたか」が重要になります。
保証があれば失敗しても安心と考えてよいのでしょうか?
保証があるからといって、すべての不具合がカバーされるわけではありません。多くの場合、保証には対象範囲や条件があり、色あせや施工内容の解釈違いは対象外になることもあります。保証年数だけで安心せず「何が保証されるのか」を事前に確認することが大切です。
工事中に失敗に気づいた場合、途中で止めることはできますか?
理論上は可能ですが、現実的には難しいケースが多いです。工事が進むほど判断は複雑になり、感情的な対立に発展することもあります。だからこそ、工事前の説明と工事中の報告・共有が重要になります。途中で違和感を覚えたら、できるだけ早い段階で確認することが失敗拡大を防ぐポイントです。
外壁塗装で後悔しないために、次にやるべきこと|おうちのかかりつけ医OHANAの考え方

外壁塗装の失敗は「工事が雑だったから」だけで起きるものではありません。多くの場合、契約前の判断や、工事中の情報共有不足が積み重なった結果として、数年後に表面化します。
今回紹介した失敗事例を振り返ると「安さで決めてしまった」「説明を十分に理解しないまま進めてしまった」「工事中の状況が見えなかった」という共通点が見えてきます。
大切なのは、すべてを疑うことでも、専門知識を身につけることでもありません。
自分が納得できる説明を受けているか、工事の中身が見える状態になっているか。この2点を軸に判断できれば、外壁塗装で大きな失敗をする可能性は大きく下がります。
それでも「見積もりの内容が妥当なのか判断できない」「他社と比べてどうなのか分からない」「そもそも今塗装が必要なのか迷っている」という段階で悩む方は少なくありません。
そんなときに、一人で抱え込む必要はありません。
おうちのかかりつけ医OHANAでは、工事を前提とした話ではなく、今の住まいの状態や不安点を整理することを大切にしています。
問い合わせフォームからのお問い合わせはもちろん、メールや電話でのご相談、ショールームへの来店も可能です。
おうちのかかりつけ医OHANAとして「失敗しないために次に何を確認すべきか」を一緒に整理し、納得したうえで判断できるようサポートします。外壁塗装で後悔したくないと感じた今が、行動を考えるちょうど良いタイミングです。
お問い合わせ・お申し込みはこちら!
日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
屋根・外壁の塗り替え工事のご相談はオハナへお任せください!!
『オハナ』とは、ハワイ語で家族・仲間という意味です。
家族のように親身にご対応させて頂きます。
お気軽にお問い合わせください!

