お役立ちコラム
海沿いの家必見!塩害に強い外壁塗装・おすすめ塗料特集
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外装劣化診断士、代表取締役の庄嶋です!
💬「海沿いの家に住んでいるけど、外壁の塩害が心配…」
💬「塩害に強い塗料や、塗装方法を知りたい」
海沿いの住宅は、潮風や塩分による外壁の劣化が深刻です。普通の塗装では耐久性が十分でないことも多く、放置すると外壁の寿命が短くなり、修理費用も高額になりかねません。今回のお役立ちコラムでは、海沿い住宅で必要な塩害対策の外壁塗装方法やおすすめ塗料、施工のポイントまでくわしくお話していきます。
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海沿い住宅が塩害に弱い理由
海沿い住宅は、内陸の住宅と比べて「塩分を直接受ける」という大きな環境リスクがあります。潮風には微細な塩分(塩化ナトリウム)が含まれており、外壁や屋根に付着することで腐食や塗膜の劣化を引き起こします。
とくに注意したいポイントは以下です。
- 南向きや西向きの外壁は海風を直に受けやすく劣化が進みやすい
- 雨や湿気と塩分が結合すると、外壁材の腐食や塗装の膨れ・はがれが発生しやすい
- 金属部分(鉄製の手すり、雨どい、金属サイディングなど)はサビが早く進行する
内陸用の一般的な塗料では、こうした塩害に十分耐えられないことが多く、海沿い住宅専用の塗装対策が必要です。
塩害による外壁の劣化症状
塩害は目に見えない形で進行することも多いため、外壁の状態を日頃からチェックすることが重要です。
代表的な劣化症状を挙げます。
- チョーキング(白い粉の発生)
塗装表面が紫外線や塩分で劣化すると、塗膜が粉状になり手に付く現象です。
- 塗膜のはがれや膨れ
塩分や水分が塗膜の下に入り込み、膨れやはがれの原因になります。
- サビや腐食
金属部分は塩分でサビやすく、外壁材自体が腐食する場合もあります。
- クラック(ひび割れ)
塩害と紫外線のダブルパンチで塗装が硬化しすぎたり収縮することでひび割れが生じます。
早期発見のコツ:塩害を見逃さないチェックポイント
塩害は目に見えないうちに進行することも多いため、日常的なチェックで早めに対策することが大切です。ここでは、誰でも簡単にできる「塩害の兆候チェック法」についてお話していきます。
1. チョーキング現象の確認
塗装表面が粉状になる「チョーキング」は、塩害や紫外線による劣化の初期サインです。
チェック方法:外壁を軽く手でこすって、白い粉が手に付くか確認。
ポイント:白い粉が出始めたら塗膜が劣化しています。早めの塗り替えや補修で被害拡大を防ぎましょう。
補足:チョーキングは全体ではなく部分的に出ることもあるため、とくに海側に面した壁や日当たりの強い場所を重点的にチェック。
2. 雨だれや塗膜の膨れを観察
塩分と湿気が塗膜の下に入り込むと、雨だれの跡や膨れが現れます。
チェック方法:外壁を下から見上げ、雨だれの跡や小さな膨れがないか確認。
ポイント:小さな膨れでも放置すると広がる可能性があるので、補修や塗り替えを早めに検討!
補足:とくに屋根の軒下や雨どい付近、窓まわりは膨れが起きやすい場所です。
3. 金属部分のサビや変色を確認
手すりや雨どい、金属サイディングなどの金属部分は塩害の影響を受けやすいです。
チェック方法:赤サビや黒ずみ、腐食の兆候がないか目視で確認。
ポイント:サビを放置すると塗膜だけでなく建材自体の耐久性も低下。サビ止め処理や塗装で対策しましょう。
補足:金属の接合部分やビスまわりはとくにサビやすいため、細かく観察することが大切です。
4. 外壁材のひび割れ・はがれの確認
塩害と紫外線の影響で塗膜や外壁材が収縮・膨張すると、クラックやはがれが生じます。
チェック方法:外壁全体を目で追い、ひび割れや塗膜のはがれがないか確認。
ポイント:大きなクラックだけでなく、細かい線状のひびも見逃さないこと。
補足:クラックから水分が入り込むと劣化が加速するので、早期にシーリング補修や塗装で対策を。
5. 定期的な写真記録で変化を把握
肉眼だけでは見逃しやすい劣化の進行も、写真で記録すると確認しやすくなります。
チェック方法:同じ場所を春と秋の年2回を目安に撮影。
ポイント:前回の写真と比べるだけで、微細な劣化の進行具合が把握可能。
補足:スマホで撮影するだけでも十分。日付を記録しておくと、塗り替え時期の目安にもなります。
海沿い住宅におすすめ!塩害に強い外壁塗料
海沿いの住宅は潮風による塩分で外壁や金属部分が劣化しやすく、塗料選びが重要です。内陸用の一般的な塗料では耐久力が不十分なこともあるため、海風や湿気に強いタイプを選ぶことがポイントです。
塩害に強い塗料のタイプと特徴
まず代表的な塗料のタイプと特徴をおさえておきましょう。
- フッ素系塗料
耐久性が非常に高く、紫外線や塩分による劣化に強いのが特徴です。塗膜が硬く滑らかなので汚れや塩分が付きにくく、長期間外壁を守ってくれます。
耐用年数は約15〜20年と長く、長期的に見るとコストパフォーマンスも良好です。ただし下地処理や施工精度が大切で、ミスがあるとひび割れが目立つことがあります。
- シリコン系塗料
耐久性・柔軟性・コストのバランスが良く、海沿い住宅でも広く使われています。軽微な外壁の伸縮にも追従できるため、ひび割れや膨れにもある程度耐性があります。
耐用年数は約10〜15年で、下塗り材やサビ止め処理と組み合わせるとより効果的です。
- 遮熱・防汚機能付き塗料
汚れや潮風による劣化をおさえつつ、外壁の温度上昇もおさえる塗料です。防藻・防カビ機能を持つものもあり、湿気の多い海沿い住宅に最適です。
下地処理が重要で、施工費用は高めですが、耐久性と快適性の両立が叶います。
塗料選びのポイント
海沿い住宅で塗料を選ぶときは、耐久年数だけでなく塩分・湿気・紫外線への強さを総合的に判断することが大切です。
- 海に面した壁や南・西向きの外壁には耐塩性の高い塗料を優先
- 金属部分(雨どい・手すり)はサビ止め塗料や防サビ下地と組み合わせる
- 明るい色は塩の白化現象を目立たなくする効果がある
- 下塗り・中塗り・上塗りの三層施工で耐久性アップ
- メンテナンスサイクルも考えて耐用年数と費用を総合判断
施工前の確認ポイント
塗料性能を最大限活かすためには、施工業者の経験や下地処理の有無も重要です。
- 海沿い住宅での塩害対策施工経験があるか
- 下地補修やサビ止め処理がきちんとおこなわれるか
- 施工後の塗膜保証や耐久年数の明示があるか
塩害を防ぐ施工の工夫
塩害に強い塗料を選ぶことも大事ですが、施工方法や下地処理も外壁の寿命を左右します。海沿い住宅では、塩分や湿気が塗膜の下に入り込むと早期劣化につながるため、事前の準備が欠かせません。
まずは下地処理です。外壁に小さなひび割れや膨れがある場合は、補修材で埋めることが重要です。また、金属部分はサビ止め処理をおこない、その上から塗装することで耐久性が格段にアップします。
次に、重ね塗りの三層構造もポイントです。下塗りで密着性と防水性を確保し、中塗りで塗膜の厚みを出して上塗りで耐候性と美観を仕上げます。層ごとに適切な乾燥時間を守ることが、塩害対策の基本です。
施工時期にも注意が必要です。海沿いは湿度が高く、風も強いことが多いため、雨天や湿度の高い日、強風の日は避けるようにしましょう。季節的には春や秋の乾燥した日がベストです。
外壁材ごとの塩害対策
塩害の影響は外壁材によって異なります。材質ごとの特徴を理解して、最適な塗装方法を選びましょう。
窯業系サイディング
表面は塗膜で守られていますが、塩分が浸透すると膨れやはがれが発生します。耐塩性の高い塗料と、ひび割れ補修の徹底が重要です。
金属系サイディング
サビやすいため、必ず下地に防サビ処理を施してから塗装する必要があります。フッ素系や高機能シリコン塗料が適しています。
モルタル・ALC・コンクリート
吸水性が高い素材なので、浸透性のシーラーで下地を固め、塗膜の密着性を高めることが重要です。塩害だけでなく、湿気やカビ対策も同時におこなうと長持ちします。
塩害の進行パターンと寿命の目安
海沿い住宅の塩害は、場所や向きによって進行速度が異なります。とくに南向きや西向きの外壁は海風を直接受けやすく、劣化が早くなる傾向があります。雨が当たりやすい金属部分もサビやすく、注意が必要です。
塗料ごとの耐用年数を目安に、10年〜15年ごとに塗り替えを検討することが塩害対策の基本です。フッ素系塗料なら15〜20年、シリコン系塗料は10〜15年が目安となります。塩害は目に見えにくく進行するため、外壁や金属部分の状態を定期的に確認することが長期的な安心につながります。
メンテナンスで費用をおさえるコツ
塩害対策は塗料選びだけでなく、日常の手入れも重要です。外壁や金属部分に付着した塩分は、水で軽く洗い流すだけでも効果があります。風の強い日や台風後は塩分が多く飛ぶので重点的に洗浄しましょう。高圧洗浄は塗膜を傷める可能性があるため、やさしい水流でおこなうのがおすすめです。
外壁の小さなひび割れや塗膜の膨れは、補修材で埋めて部分的に塗装するだけでも、大規模な塗り替えを遅らせられます。鉄製手すりや雨どいなどの金属部分は、サビが出たら早めにサビ止め塗料を塗ることで耐久性の維持が可能です。
さらに、春と秋の年2回は外壁や金属部分をチェックし、写真で記録すると変化が分かりやすくなります。こうした小まめな習慣が長期的な費用削減につながるのです。
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