職人ブログ / お知らせ

冬の塗装工事とオハナ

みなさま、こんにちは。あっという間の2022年、残りあと7日となりましたね。私も自宅や会社の大掃除を早めに開始して、何松の実感を増してきました。また、今年もたくさんの建物診断やたくさんの工事を行わせていただきました。

大規模改修工事・アパート・マンション・戸建て住宅・テナント物件・倉庫・屋根のカバー工法から葺き替えまで・増築改修工事などなど。
また内装工事も含めて、2022年は、この13年間の間で施工量が一番多い年となりました。コロナ禍となりお家を大切にしようと思われる方々が増えたと感じます。この冬も厳しい寒さとなりましたが、多くの塗装や改修工事を行わせていただいております。
よく聞かれます。『冬は塗装工事ができないでしょう?』例えば東北や北海道などは雪が積もり塗装工事ができない環境の土地もありますが、福岡においては、『冬もよい工事ができます』と毎回ご説明しています。福岡においては確かに冬の外装工事である屋根外壁の塗装工事は、工期が長くなります。いわゆる短所です。しかし、次から次と1日に3度塗りするような塗装会社がほとんどですが、冬は日照時間も短いので、1工程ずつ丁寧に進められることが多い、と長所にも働くわけです。よってどの季節にも長所と短所があるわけです。

私は断言します。

季節や高級な材料(塗料)や営業マントークや会社の大きさ等では、

良い塗装工事はできない!!

ということを明確に伝えます。もっと大切な部分がたくさんあるのです。
多くの業者が、自分たちの事しか考えていません。よって、本当に大切なことを消費者の方々に教えてくれません。もしくは指示待ち人間もしくは、指示通りに動く人間だらけで、会社の方針が利益重視であれば、自分たちの都合の悪いことは伝えない、となるわけです。
よって季節がどの季節であれ、ルールを守ることや、工事の発注者に対する『工事の見える化』でよい工事は
『できます』
しかし、梅雨や冬の施工は工期が長くなることは、言うまでもないのかもしれません。

 

オハナ事務所入り口の、日本ミツバチさんは、冬になるとほぼ活動できません。10℃を超える日は上記写真のように出てきます。
塗料も気温が下がると化学反応に費やす時間がかかります。揮発や蒸発も湿度と気温の関係で変化します。それらを考慮し工事を行えば、
『冬でもよい工事はできる』と経験してきました。

ではみなさま、今年も残りわずかですね。風邪などにならぬよう、年越ししましょう。

ありがとうございます。

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日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
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『オハナ』とは、ハワイ語で家族・仲間という意味です。
家族のように親身にご対応させて頂きます。
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