お役立ちコラム

塗料の搬入・空缶写真もしっかり撮影します!!

著者:木原 和洋

福岡市南区・城南区・早良区・西区・糸島市・那珂川町・春日市・太宰府市
大野城市・筑紫野市を中心に屋根塗装、外壁塗装、住宅リフォーム工事を
おこなっております㈱オハナの木原です。

本日は、弊社のこだわりである塗料の搬入・空缶写真について掲載致します。

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弊社は、施主様へわかりやすくする為、塗料の搬入写真と、使用後の空缶写真も撮影しております。

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搬入の際は、施主様がお家にいらっしゃる場合は、施主様と塗料をご一緒に撮影させて頂きます。

建物の塗装をする前に、弊社は建物の開口部分(窓など壁でない部分)などを引いた平米数を出し、

「塗布量」の計算をおこないます。

「塗布量」とは、各塗料に定められた1平米あたり使用するべき塗料の量のことを指します。

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そして、各塗料(特に外壁に塗る塗料)には、期待耐久年数というものが定められています。

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期待耐用年数とは、主に塗料の耐用年数のことですが、一般的に言われている耐用年数とは若干異なります。塗料の場合は一般的に、塗った時の光沢が80%以上維持できる期間をさします。

しかし、塗料の塗膜の耐久性は、立地条件や環境などによって変わります。例えば建物であれば、その建物の向きによって日射の当たり方が異なり、耐久性も変わってきます。素地の材質や傷み具合、建物のどの部分を構成しているかによっても変わってくるのが当然です。そのため塗装の平均的な条件を想定し、「このぐらいまでは大丈夫であろう」という推定をした耐用年数を期待耐用年数と呼びます。

ただ、塗布量を守ってこその、期待耐久年数

塗布量以外にも、希釈率や塗り重ね乾燥時間など、その塗料の性能を発揮する為に守るルールはいくつかあります。3回塗りだ、4回塗りだと言いますが、回数が大事なのではありません!

塗布量や乾燥時間や希釈率を守っていなければ何の意味もないのです!

弊社は、塗る面積(外壁や屋根)の平米数を計算した上で、使用する塗料の塗布量に対して発注致します!その上、塗料の搬入時に立ち会って頂いたり、工事が完了しましたら、工事完了報告書というものを作成し施工の内容から塗料の搬入・空缶写真まできちんとお渡ししております!!

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お問い合わせ・お申し込みはこちら!

日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
屋根・外壁の塗り替え工事のご相談はオハナへお任せください!!

『オハナ』とは、ハワイ語で家族・仲間という意味です。
家族のように親身にご対応させて頂きます。
お気軽にお問い合わせください!

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