職人ブログ / お役立ちコラム

建物のチョーキング現象について

著者:坂本 光繁

福岡市南区・城南区・早良区・西区・糸島市・那珂川町・春日市・大野城市 太宰府市・筑紫野市を中心に屋根塗装、外壁塗装、住宅リフォーム工事を 行っております㈱オハナの坂本です。 本日は、外壁や破風板・鼻隠し板などによく出ているチョーキング現象に ついてお話しさせて頂きます。 みなさん、チョーキング現象という言葉を聞いたことはありますでしょうか?? 壁などを触った時に手に粉状のものが付着した経験はありませんか?? これをチョーキング現象と言います。これが起きる原因は、紫外線・雨などの 影響です。この現象が出ると『防水性が切れた』サインとなります。 これを長く放置してしまうと、建物の劣化が進行しひび割れなどを起こし出します ので、塗装工事のひとつの目安としてください。 弊社は、建物診断というお家の『健康診断』を行っていますが、外壁の診断など 大きな劣化はご自分でも点検できるかと思いますので、大事になる前に定期的に 点検することをお勧め致します。 写真は、チョーキング現象の写真です。ご覧ください。

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日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
屋根・外壁の塗り替え工事のご相談はオハナへお任せください!!

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家族のように親身にご対応させて頂きます。
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