職人ブログ / 日常

工場の屋根遮熱塗装・倉庫の屋根・外壁塗装

 みなさまおはようございます。
㈱オハナ カラー ラボラトリーの庄嶋です。
福岡市 城南区・南区を中心に屋根塗装・外壁塗装・塗り替え全般・屋上防水・各種防水・屋根葺き替え・外壁張替・内装工事・各種水回り・設備・アパート改修工事・マンション大規模改修工事まで建物の工事・住宅の工事はお任せください!施工エリアは福岡市・筑紫野市・太宰府市・大野城市・春日市・那珂川町・糸島市です。

 本日は、工場や倉庫の塗装についてです。
まずは屋根の遮熱塗装からです。
遮熱塗料はかなりの進化を遂げ、同じ色であれば20℃前後の表面温度の違いを確実に見せてくれます。
遮熱塗料は顔料系とセラミックによるものの大きく分かれていますが、塗った直後は大きな差はないと思います。確かに各メーカー反射率が違います。詳しく知りたい方は、この反射率ともう一つ塗膜の耐久性を見なくてはいけません。いくら反射率や遮熱性能が高くても、その持続力、いわゆる耐久性が重要です。逆を言えば、耐久性のある遮熱塗料と呼ばれていない、反射率の高い城に近い塗料でも立派な遮熱塗料になるのです。大きな会社様の大きな建物に塗装をする場合は大きなお金が必要になります。それは会社の利益から支払われるわけですから、当たり前ですが大事に使われなくてはいけません。費用対効果を時系列にしっかりと見なくてはいけません。そう確信しています。住宅も同じです。

 そして、倉庫などの屋根や外壁などの塗装です。
塗装の目的は大きくみると保護です。詳しく見ると見た目「美観」 「防水」 「遮熱」 「汚染防止」 「標示」 「防錆」 などなどです。その機能の必要性と期待耐久期間を考慮し計算し、年間のその工事に対する支払がわかってきますからしっかりとその部分を見なくてはいい工事ができません。
 外壁はエーエルシーパネルやスレート系、PC板などが一般的でしょうか。
屋根は折板屋根(金属)が多く、そのほか陸屋根やスレート系が多いのですが、塗装を行わないと屋根や外壁のパネルなどそのものが劣化します。漏水が起きていれば躯体・構造部の鉄骨や鉄筋コンクリートなどが劣化してしまうと建物の資産価値としては下がるも同然です。よって工事の目的は見失わないように注意してください。

 それではみなさま、本日も宜しくお願いいたします。
今年ものこり6日間です。安全第一で今年を乗り越えましょう!
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鉄筋爆裂のコンクリートパネル。防錆モルタルにてアルカリ保護・回復後、埋戻しします。

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日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
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