職人ブログ / 日常

福岡の屋根の塗装・塗り替え。屋上の防水工事もお任せください。

皆様こんばんは。福岡市・糸島市・那珂川町・大野城市・筑紫野市・太宰府市・春日市にて屋根・外壁塗装、リフォーム工事を施工させていただいています。㈱オハナ カラー ラボラトリーの庄嶋です。
本日は雨の強弱、降り方が凄かったですね。台風の影響も心配ですね。みんなで注意しましょう。 

さて本日は屋上の防水について書きたいと思います。 
屋根や屋上の防水は非常に重要です。人類は建物の雨仕舞に工夫をしてきました。昨年、平等院鳳凰堂の改修工事の際、古い瓦の中に確か?1600枚ほど800年間耐えてきた瓦の存在が判明しました。防水のための機能や太陽光線などの光や塵埃など屋根の存在は建物にとって非常に重要な箇所であることはご存知ですよね。ただし建物の高さが2階建て以上になると、外壁も屋根とかわらないくらい塗れる場合があることも知らなくてはいけません。そして、屋根の部分にも陸屋根や切妻や寄棟・方形と呼ばれるような様々な形がありますが、今日は陸屋根について少し説明します。
 陸屋根は瓦と違い、隙間があってはいけません。塗膜やシート等でお水が入らないようにするわけです。瓦は隙間が重要です。折半屋根(鋼板屋根)も隙間はジョイント部で若干は必要ですが。
陸屋根の方は屋上の防水について沢山調べてくださいね。写真は塗膜防水工事の写真です。
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高圧洗浄後です。
IMGP2176
プライマーを施工しています。
IMGP2242
ウレタン塗膜の1回目です。
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ウレタン塗膜の2回目です。材料をケチれば防水力は低下します。
P1000674
そして、最終仕上げです。
P1000688
完成です。これから10年以上はまた安心できます。通気緩衝工法と呼ばれる工法もあります。
いわゆる、材料や工法の種類が沢山ありますので、わからない方はいつでも電話してください。
それではまた明日。ありがとうございます。

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日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
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