お役立ちコラム

塗装工事の手抜きを見抜く方法|工事中に必ず見るべきポイント

著者:庄嶋 善則

塗装工事の手抜きを見抜く方法|工事中に必ず見るべきポイント

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外装劣化診断士、代表取締役の庄嶋です。

塗装工事が始まってから「きちんとやってくれているのだろうか」「手抜きされていないだろうか」と不安になる方も少なくありません。私たちが日々ご相談を受ける中でも「工事が始まってからの不安」はよく聞きます。

契約前までは価格や内容をしっかり確認していても、足場が立ち職人が作業に入った途端不安になる方もいます。作業は日中に進むため、確認したいと思っても勤務中で何もできないケースも珍しくありません。結果「任せるしかない状態」になり、不安が大きくなることもあるでしょう。

まずお伝えしたいのは、工事中に不安を感じること自体は自然である点です。同じタイミングで不安になる方を多く見てきました。

今回のお役立ちブログでは、塗装工事の手抜きが不安になってしまう理由を見ながら、手抜き工事を見抜く方法もお話しします。

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塗装工事で「手抜きではないか」と不安になる理由

塗装工事で「手抜きではないか」と不安になる理由

塗装工事が他のリフォーム工事と大きく違うのは、完成後に見えなくなる工程が非常に多いことです。たとえば「高圧洗浄がきちんと行われていたか」「下地処理がどこまでされていたか」「下塗りが適切だったか」の部分は、仕上がってしまえば外から確認できません。完成後に見えるのは、あくまで「外壁表面の塗装」だけです。

そのため、

  • 「見た目はきれいだけど、本当に大丈夫なのか」
  • 「数年後に不具合が出るのではないか」

といった不安が生まれやすくなります。塗装工事は、一般の方には工程の違いが分かりにくい工事です。どのような順番で、どのくらいの時間をかけて行われるのかを具体的にイメージできる方は多くありません。「見えない」「分からない」が重なることで、不安が強くなるのです。

工事中不安を感じた際に知っておいてほしいこと

多くの方が同じように不安を感じ、同じような疑問を持ちます。大切なのは、不安を我慢せず、「確認できる形」に変えていくことです。安心できる塗装工事は、職人の腕だけでなく「説明・報告・写真」といった仕組みによって支えられています。

工事中に「作業内容が見えている」と感じられるかどうかが、手抜きを見抜く際の重要なポイントだと私は考えています。

ここで一つ整理しておきたいのは、「施主がやらなくていいこと」です。

手抜きを防ぐために、専門用語を理解したり、塗料の仕様書を読み込んだりする必要はありません。また、職人の動きを逐一チェックしたり、作業に口を出したりする必要もありません。

本来、工事の品質を管理する責任は業者側にあります。施主がすべきなのは、分からない点を「分からない」と伝え、説明を求めることだけです。質問することは失礼でもクレームでもありません。不安を感じた時点で確認できる関係性があるかどうかが、健全な工事かどうかの分かれ目になります。

手抜き工事かどうか毎日現場を見張る必要はない

手抜きを防ぐために、施主が毎日現場監督のように立ち会う必要はありません。すべての作業を細かくチェックすることは、現実的ではないですし、精神的にも負担が大きくなります。不安が強い方ほど「見に行けない自分が悪いのではないか」と感じてしまいますが、最も重要なのは「工事の透明性」です。

「下塗り・中塗り・上塗り」のタイミングでのみ確認しておくと、現場の状況を把握しやすくなります。大切なのは「現場を監視すること」ではなく、工事の中身が施主へ見える状態になっているかです。信頼できる塗装工事では工程を隠すことなく、どこまで何をやったのか説明できる体制が整っています。一方、説明が曖昧だったり質問しにくい雰囲気があったりすると、不安は膨らみやすくなります。

手抜きを防ぐ最大の対策は「日々の報告と写真共有」

手抜きを見抜く最大の対策は、日々の報告と写真共有に集約されます。業者の作業内容が分かったり、辻褄が合わない箇所がないか見極めやすくなったりするためです。これは、施主を安心させるためだけのものではありません。施工する側にとっても大きな意味があります。記録を残し、説明する前提で工事を進めることで、自然と仕事は丁寧になります。

「見られているから」ではなく、「説明できる仕事をしているか」という意識が働くからです。結果、トラブルや認識のズレも起こりにくくなります。

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工事中に必ず確認したい「手抜きを見抜くポイント」

工事中に必ず確認したい「手抜きを見抜くポイント」

専門知識がなくても工事中のチェックポイントを知っておけば、手抜きの確認は可能です。これらは「粗探し」をするためのものではなく、安心して工事を進めてもらうため大切です。ポイントごとに内容を見てみましょう。

下地処理の説明と写真が共有されているか

塗装工事で最も重要なのが下地処理です。高圧洗浄で汚れを落とし、古い塗膜やサビを除去し、必要に応じて補修を行う。不十分だと、どんなに良い塗料を使っても長持ちしません。ただし、下地処理は完成後に見えなくなります。作業中の写真や説明が共有されているかどうかが重要です。

「きちんとやっています」という言葉だけでなく「今日はどの部分を洗浄しました」「補修しました」といった具体的な説明があるかを確認することが重要です。

下塗りが行われているか

下塗りは、仕上げ塗装の密着性を高める重要な工程です。しかし、塗装工事完了後は下塗りした部分が隠れているため、本当にやったのか分かりません。そこで注目したいのが、工程写真の有無です。

工事の進捗状況を写真に残す業者の場合、下塗りを行っていれば必ず「仕上げと異なる塗装状態」の写真を残しています。曖昧な返答が続く場合は不都合なことを隠している可能性があるため、具体的な説明を求めましょう。

塗装後の乾燥時間は確保してあるか

塗装後の乾燥時間は確保してあるか

「下塗り・中塗り・上塗り」は、役割が異なります。次の作業へ移る際は乾燥時間も必要です。短時間で仕上がっている場合「本当に乾燥時間は確保されていたのか」と疑った方が良いでしょう。素材や天候によって異なるものの、一般的には下塗りの乾燥は最低5時間以上、中塗りの乾燥は最低2〜3時間以上が必要とされています。

ここで挙げた乾燥時間は、あくまで一般的な目安です。実際には使用する塗料の種類や外壁材、当日の気温や湿度によって前後します。重要なのは時間の長さそのものではなく、「塗料の仕様に合わせた乾燥時間を説明できているかどうか」です。乾燥について質問した際に、「今日は気温が低いため工程をずらしています」といった説明がある現場は、管理が行き届いている可能性が高いと言えるでしょう。

日々の作業内容が共有されているか

毎日の作業内容が具体的に共有されているか確認しましょう。その際「〇〇の中塗りを行いました」「付帯部の下地処理を進めました」と詳しく共有されているかがポイントです。共有してくれる業者は、透明性のある作業をしている傾向があります。

質問した際の対応に違和感がないか

疑問を感じたことに対して「大丈夫ですか」と質問するのは自然です。聞いた際の対応の仕方も見ましょう。丁寧な工事をしている現場では、嚙み砕いて説明してくれます。一方、質問を嫌がったり、はぐらかしたりする場合は要注意です。手抜き工事と同時に、説明をしない姿勢が問題になるケースも少なくありません。

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塗装工事の手抜きに関するよくある質問(FAQ)

塗装工事の手抜きに関するよくある質問(FAQ)

塗装工事について調べていくと、工程や注意点はある程度理解できたものの、「実際の現場ではどうなのか」「自分のケースでは当てはまるのか」といった疑問が残る方も多いのではないでしょうか。特に工事が始まってからは、些細なことでも気になりやすく、「これって手抜きでは?」と感じてしまう場面も出てきます。

ここでは、私たちが日々ご相談を受ける中で特に多い質問を中心に、塗装工事の手抜きに関して不安を感じやすいポイントをQ&A形式で整理しました。本文で解説してきた内容を補足しながら、判断に迷いやすい点を一つずつ確認していきましょう。

Q1.工事中に現場を見に行けない場合、手抜きは防げませんか?

現場に毎日足を運べなくても、手抜きを防ぐことは可能です。重要なのは、作業内容が写真や報告で共有されているかどうかです。説明と記録が残る工事であれば、立ち会いがなくても工程の透明性は確保できます。

Q2.写真をもらっても、正しいかどうか判断できません

写真の内容を判断する必要はありません。「いつ・どこを・何の目的で行った作業か」を説明してもらうことが大切です。質問したときに噛み砕いて説明してくれるかどうかで、信頼性は見えてきます。

Q3.不安を伝えると嫌がられませんか?

丁寧な工事をしている業者ほど、不安や質問を歓迎します。説明を嫌がる、質問を避ける場合は、工事内容そのものより「姿勢」に注意した方がよいでしょう。

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工事中の不安は「我慢」ではなく「見える化」で解消できる|おうちのかかりつけ医OHANAの考え方

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塗装工事中に不安を感じるのは、決して珍しいことではありません。多くの場合、その不安の正体は「見えない」「分からない」という状態にあります。だからこそ、手抜きを見抜くために必要なのは、専門知識ではなく、工事の中身が施主に見える仕組みがあるかどうかです。

写真や日々の報告、質問しやすい雰囲気が整っていれば、過度に疑ったり、現場を監視したりする必要はありません。逆に、説明がなく不安だけが残る工事は、仕上がり以前に注意が必要だと言えるでしょう。

おうちのかかりつけ医OHANAでは、工事中の不安が生まれないよう、工程ごとの説明や記録を大切にしています。問い合わせフォームからのお問い合わせはもちろん、メールや電話でのご相談、ショールームへの来店も可能です。工事が始まってからの不安や、今進んでいる現場についての相談でも構いません。おうちのかかりつけ医OHANAとして、住まいに関する不安を一人で抱え込まないための相談窓口でありたいと考えています。

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