職人ブログ / お役立ちコラム

汚れがつきにくい塗料と徹底した塗料メーカー:アステックペイント

著者:坂本 一浩

こんにちは。株式会社オハナの小さい方の坂本です。
今日は、弊社もよく使用するアステックという塗料メーカーの超低汚染性リファインについて少しお話しします。

近年、シリコン塗料が主流となり、低汚染性の塗料も多く販売されておりますが、こちらは「」がつく低汚染性の塗料です。

写真でもお分かりの通り、リファインは他のシリコン塗料や向き塗料と比べて汚れが少ないのがわかっていただけるとおもいます。
ちなみに、こちらは会社の外に数ヶ月放置しているキットになります。

リファインがなぜこのように汚れがつきにくいかと言いますと、その理由は2つあります。

①無機成分=ガラス質が含まれていることにより、粒子間の隙間が非常に細かいため、基本的に汚れが付着しにくい。
しかし、写真向かって右側の無機塗料にも汚れは付着しております。では、なぜ、リファインはこれまでも汚れがつかないかというとその理由が②です。

②親水性=水になじみやすいため、雨水が染み込み、雨水と一緒に汚れを流してくれます。

この2つの理由で、これほどの差がでてきます。

しかも、アステックは責任施工=講習を受けて一定のスキルがあるものでないと施工できません。
アステックはどの業者、どの職人でも使用できるものではないのです。
実際、弊社でアステックの塗料を使用するときは、もちろん講習を修了したものしか塗れませんし、実は誰がどの現場を塗ったということも明らかにしないと塗ることも買うこともできません。

さらに、塗料の性能を発揮するには、きちんとメーカーが決めた塗布量=1㎡あたり何mg使用しなければいけないという量を守っていないと、その塗料の性能を発揮することができません。リファインも同様アステックの商品全て、この塗布量をきちんと守る業者でないと販売をしてくれません。

そのため、アステックには現場の平米数をきちんと出して、それに対しての塗布量を計算した上で、何缶必要のため何缶発注という段階を踏んではじめて購入することができます。

そして、そのアステックの商品を塗るのは、アステックの講習を修了してものであり、知識とスキルがアステックが求めるレベルに達している者となります。

ここまでお話しすれば、いかにアステックという塗料メーカーが徹底しているかおわかりいただけるかと思います。

リファインは、もともと塗料の性能もいい上に、その性能を発揮するための規定量(塗布量)を守る業者にしか販売せず、その塗料を塗る者はきちんとした知識と技術がある職人

逆にここまで徹底しいるが故、問題があった際は塗料メーカーであるアステックが保証をしてくれます。
もちろん調査した上ですが、ここまで徹底している上で問題が起きるとなると、なかなかないですが普通に考えて塗料の不良の可能性が高くなるかと思います。
それだけ自信があるのだと思いますし、弊社も10年ほどアステックを使用して、実際問題起こったのは数件だけでした。
その時は、もちろんアステックに保証してもらいました。

興味のある方は、こちらアステックのHPへアクセス!もしくは、アステックと検索していただければ、すぐHPはでてくるかと思います。

アステックペイントジャパン
https://astec-japan.co.jp/

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