職人ブログ / 日常
外壁塗装の種類
皆さんこんにちは。
福岡市 城南区・南区を中心に、屋根塗装・外壁塗装・防水工事・屋根葺き替え・外壁張替・カバー工法各種・内装工事・設備関係・アパート改修・マンション大規模改修工事まで幅広く建物に関する工事に携わらせて頂いております、㈱ オハナ カラー ラボラトリーの庄嶋 善則です。建物の工事の事ならお任せください!施工エリアは、福岡市・筑紫野市・太宰府市・大野城市・春日市・那珂川町・糸島市です。
それ以上のエリアはお断りさせて頂いております。
本日は外壁の種類について書きたいと思います。外壁の種類を大まかに下に書きます。
●モルタル仕上げ
鉄筋コンクリート造
木 造
鉄骨 造
●サイディング板
窯業系サイディング板
金属系サイディング板
樹脂系サイディング板
圧縮ケイカル板系
複合サイディング板 (アルミ板とケイカル板との複合板)
●ALC(軽量発泡コンクリート)
●PC板(プレストレストコンクリート板やプレキャストコンクリート板など)
●えつり壁に漆喰や土壁など
●タイル張り
磁器系タイル
陶磁器系タイル
セラミックス擬石
天然石
等々
たくさんの壁があります。それぞれが長所短所があります。が、防水機能が低下し、壁材そのものや、
下地が水の影響で劣化しない為にも、外壁材そのものがダメになる前に、塗装での防水という機能が必要なのです。外壁の種類では下の2段は、塗装は不向きです。できないことはありませんが、塗膜剥がれが起きやすい下地は、必ず大丈夫な根拠をもって発注してくださいね!
そして、外壁塗装の種類です。
大きく先ずは、クリヤー(透明)と色つきに分かれます。
細かな種類は本日の説明では省きますが、以下の様に分けられます。
●リシン吹付け 固い骨材や柔らかい骨材を塗料に混ぜ、陰影をだし艶を消して和風に多く使われています。弾性系もあります。
●吹付けタイル セメント系の材料を吹付けて凹凸を出します。新築の外壁に多く使用されます。
●スタッコ吹付け 骨材と高粘度塗料との相性で厚みをもち、陰影を強調し高級感を演出できる吹き付け材です。
●ウレタン・シリコン・アクリル・フッ素などの塗料
住宅ではこれらの塗料が多く使用されています。下塗り材の種類も豊富で、模様や陰影を下塗りで作成し、その後にこれらの上塗りを塗装するのです。全ての種類に高耐久性から安価品まであります。
●光触媒機能 文章や口でお伝えしにくいのですが、抗菌作用や自浄作用のある塗料
●無機系塗料 いわゆる劣化しにくい炭素を含まない塗料です。無機系のシリコンや無機系のフッ素など様々な製品があります。
●石調やコテや道具を使った塗り壁・デザイン塗装などほかにもたくさんあります。
今はフッ素やシリコン・無機などと次から次と出てきますが、内容成分が何パーセントであれ、それらの名前を付けていいようです。本当にいいものは、一部の業者しか知らないでしょう・・・・
それではみなさま、本日もありがとうございました。ご不明な点・診断依頼・相見積 等 お気軽にご相談ください!
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日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
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