職人ブログ / お役立ちコラム

屋根塗装・外壁塗装の優良工事、福岡の塗装・塗り替えは㈱オハナへ

著者:坂本 光繁

 みなさまこんにちは。 腕を負傷していますが、塗装工事の施工を担当している、 ㈱オハナの坂本です。  本日は塗装工事の重要な事、塗布量=塗膜の厚みについて書きます。 下の写真は、外壁の中塗りや下塗り材に使われる、厚幕微弾性下地調整材を塗装している写真と、 屋根の上塗り2回目の写真です。  外壁の塗装において、 下塗り(シーラーやプライマーの意味) 中塗り(上塗り1回目の意味 もしくは 中塗り材の意味《3種類の塗料を使う場合の2回目の材料の事。) 上塗り(上塗り2回目の意味 もしくは 上塗りの1回目の意味) 上塗り2回目 (上塗り2回目の意味)  という事で、勘違いをしやすいのは上塗りと中塗りの言葉の使い方に、大きく差が出ているという事です、 下のへちまのようなローラーは多孔質ローラーや砂骨ローらと呼ばれ厚幕で下地調整材を塗る為のローラーです。  下の写真にあるピンク色のローラーのような目の細かいウールローラー等で塗装すると黄色の多孔質ローラーで塗るときの約半分ほどで塗布量(使用する塗料の量)が減ります。ただ単に金額を調整するのを重要視して安く済ませるのであれば、ウールローラーで塗ればいいのです。場合によってはシーラーを最初に塗って3種類の材料を使うときも、屋根や外壁ではあるのです。  一部のポータルサイトや一部の業者などで、上塗りの1回目と2回目の色を変えて塗装するなどと書かれていますが、無知な経験のない頭でっかちの人間が言い出したことです。塗装の事を知っていればそのような仕様は組みません。上塗り1回目の残塗料は補修には使えませんし、経年劣化による塗膜の現象による色むらの発生、職人さんの手間の増加、廃棄塗料の増加、などなどデメリットが多すぎます。下塗りに色がついているものが沢山ありますから、下塗りで色つきを選び、上塗りをしっかり色を変えずに2回塗りした方がどれだけ期待耐久年数が上がるか想像だけでもわかります。弊社の文章を真似して行っているところもありますが、ちょっとした工夫でいい工事はできるのです!  それらを、出来る塗装職人さんや、それらを職人さんにしてもらう関係を保てない元請さんが少ないのです。

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日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
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