職人ブログ / お役立ちコラム

モニエル瓦の塗装について

著者:木原 和洋

こんにちは。福岡市・春日市・那珂川町・太宰府市・大野城市・筑紫野市を中心に屋根塗装・外壁塗装工事を行っております(株)オハナカラーラボラトリーの木原和洋です!本日のオハナ工事の内容は、『モニエル瓦』について書かせて頂きます。モニエル瓦、ご存知ですか?見分け方は、瓦の切り口(小口)部分が、このモニエル瓦はガタガタとなっています。一般的なセメント瓦は、小口部分が滑らかです。モニエル瓦にはスラリー層(着色セメント)という層があります。年月が経ち劣化し出すとスラリー層が表面化し、こすると手に付くようになります。塗装の際には、このスラリー層を高圧洗浄にてしっかり落とすこと・下塗りを基本的に2回することが大切です。せっかく塗装しても、これを怠るとすぐに塗装が剥がれてしまうことがあります。写真は、スラリー層が手に付く状態⇒小口部分のガタガタの写真⇒洗浄⇒下塗り⇒中塗り(下塗り2回目)⇒上塗り1回目⇒上塗り2回目の順で掲載致します。ご覧ください。

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