職人ブログ / 日常

住宅と塗装の関係を考える。建物の維持管理。

みなさまこんばんは。福岡市・筑紫野市・太宰府市・大野城市・春日市・那珂川町・糸島市にて塗装全般・塗り替え・リフォーム全般・改修工事まで、幅広く対応しています。私は、塗装職人を22年間させて頂きましたので自社職人は塗装工のみです。いつもみなさまありがとうございます。
 ブログを毎日すると決めていながらこの有様です。決めたことを継続する力がまだまだ足りない。
もっと社員やスタッフの皆さんに見本となる行動をとらなくては・・・反省です。

 さて、本日は住宅と塗装の関係なのですが、塗らなくてもいい建物と、塗った方がよい建物と、建物の維持管理にに興味や意識がない方の場合と大きく分けて3通りがあると思います。
塗装工事はデザイン性・美観などの『見た目』、でも大きな変化や、こだわりを見ることができます。
金ゴテ仕上げや骨材(寒水石)など混ぜ合わせて陰影を楽しむもの、多彩色(石に見えたりする何色かを混ぜ合わすことなく見せる塗料)模様などで重厚感や高級感を出すものまで沢山ありますから、これらはやはり専門家に相談しないと、後々後悔される方も少なくありません。色選びもカラーコーディネーターに頼る場合もあります。是非お気軽にご相談ください。
 塗らなくてもよい建物は、雨掛の少ない外壁を持ち、屋根が粘土系の陶器瓦やいぶし銀瓦などの高耐候な屋根材の場合です。いわゆる軒の出幅が外壁塗装の必要性を決めます。見た目を変えるのであれば、雨掛かりが無くても塗装を外壁に施す方もいるわけです。よって今書いた内容の建物以外は塗り替えの必要性はあるわけです。『崩れ出すまで放置する。』という方もいるわけですが、選択肢の一つかもしれません。その分お金はかかりませんから・・・(笑)
 そのように今一度、みなさまの建物のこれからの計画を長期で見直し、後悔しない塗装工事やその他の工事をしっかり検討しましょう。『相見積をとればとるほどわけわからなくなる』というのが今の時代です。金額重視から品質重視まで幅広く工事ができる真のプロ集団です!

 朝夕が寒くなってきました。冬の訪れがあっという間に来るのでしょう。台風が上陸しないことを祈りながら・・・ほんじつも、ありがとうございました。
 先日、宗像大社参拝とみあれ祭りに参加しましたが、非常に衝撃でした。楽しく勉強できました。
感謝です。

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日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
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